昨日が命日だったから、というわけではありませんが、坂本九の曲がなぜか心にしみます。
それまでは何とも感じなかった彼の曲。iTunes storeで購入しました。
でも、『上を向いて歩こう』『見上げてごらん夜の星を』『涙くんさよなら』等を聴いてみると、今更ながらですが、これほどまでに心にすっと入ってくる曲だったのかと気付かされます。
高度経済成長を支えてきた日本人。その日本人が励みにしてきた曲だということがものすごく理解できます。できるような年齢になったのでしょう。大変重みのある曲に感じます。

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